フレームのインポート — ファイル形式
フレームのインポートはサポート対応用の復旧ツールです。たとえば、 iCloudバックアップがない状態で端末を紛失したあと、フレームのライブラリを復元する場合に使います。 既定では非表示で、Frameサポートがお客様のアカウントで有効にしたあとにのみ 設定 → バックアップ に項目が表示されます。必要だと思われる場合は、まず [email protected] までご連絡ください。
フォルダ構成
インポーターは、マニフェストファイル1つと、そこで参照される写真を含むフォルダの選択を求めます:
My Frames/
├── frames.json
├── rayban-aviator.jpg
├── rayban-aviator-sticker.jpg
└── persol-649.jpg
写真はネストしたサブフォルダ1つに置くこともできます — インポーターはファイル名のみの指定を1階層下まで解決します。
frames.json
{
"version": 1,
"frames": [
{
"client_id": "5D2A7C1E-4B9F-4E2A-8C3D-1F6E9A0B2C4D",
"name": "Ray-Ban Aviator",
"image": "rayban-aviator.jpg",
"sticker_image": "rayban-aviator-sticker.jpg",
"brand": "Ray-Ban",
"model": "RB3025",
"shape": "aviator",
"is_favorite": true,
"price_amount": 161.0,
"price_currency": "USD",
"product_url": "https://example.com/rb3025",
"created_at": "2026-05-01T10:00:00Z"
},
{
"client_id": "0A1B2C3D-4E5F-6789-ABCD-EF0123456789",
"name": "Persol 649",
"image": "persol-649.jpg"
}
]
}
フィールド
| フィールド | 必須 | 備考 |
|---|---|---|
client_id | はい | UUID文字列。端末にすでにあるフレームの重複はスキップされ、上書きされることはありません。 |
name | はい | フレームの表示名です。 |
image | 推奨 | メイン商品写真(JPEG/PNG)への相対パス。ファイルが無くても問題ありません — 写真なしでフレームがインポートされます。 |
sticker_image, additional_image_1, additional_image_2 | いいえ | 追加の写真。パスの規則はimageと同じです。 |
brand, model, shape, size, material, color_variant | いいえ | 自由形式の文字列です。 |
lens_width, bridge_width, temple_length | いいえ | ミリメートル単位の数値です。 |
is_favorite | いいえ | 真偽値。既定はfalseです。 |
price_amount, price_currency, original_price_amount, product_url | いいえ | 価格のメタデータです。 |
created_at | いいえ | ISO 8601形式のタイムスタンプ。既定はインポート時刻です。 |
フレームレコードの素のJSON配列(
{"version", "frames"}
ラッパーなし)も、旧形式のエイリアスとして受け付けます。インポートの動作
- 厳密に追加のみ:既存のフレームが変更・削除されることはありません。
- 重複判定は
client_idで行われます — 同じインポートを再実行しても安全です。 - インポートしたフレームは、通常どおり追加したフレームと同様にアカウントとiCloudバックアップに同期されます。